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理究グループ「かながわ こどもまんなかアクション事例集2025」に掲載

このたび、神奈川県が主導する「かながわ こどもまんなかプロジェクト」の一環として発行された『かながわ こどもまんなかアクション事例集2025』において、理究グループの保育事業部、理究キッズ(学童保育)の取り組みが掲載されました。

下記リンクサイト冒頭の「かながわこどもまんなかアクション事例集2025」からご覧ください。
神奈川県公式サイト こどもまんなかかながわの取組の推進ページ

以下掲載内容になります。

こども・子育て応援/体験を通じて育む子どもの未来

グループ内の幼児教育実績に基づいた子育て相談・遊び体験・食育イベント(離乳食試食など)を保育園で実施。
学童保育では本物に触れる体験として、武道やスポーツ、演劇、自然科学などの専門家を講師に招き、充実した放課後を提供しています。

取り組みのきっかけ
地域の家庭教育支援として保育園での子育て相談・遊び体験を実施していたところ、参加者から「離乳食・幼児食についてもっと知りたい」とのお声をいただき、食育体験イベントを開始しました。
「10年後も通って良かったと思ってもらえる学童保育」を目標に、専門家と連携して児童の興味・関心に応えるかたちでスタートしました。
アクションに対する反応
保育園イベント参加者からは、「食育に親子(両親)で参加できるのはうれしい」「早速自宅でも試してみます」
「子育ての悩み、疑問などを話すことができる良い機会だった」などの声をいただき、子育て支援の一助ができていることを実感しています。
“ホンモノに触れる”プログラムは「体験」「発見」「学び」の要素を含んでおり、体験を通じて子どもたちが自ら動く場となっており、保護者・児童ともに満足度の高い内容です。
アクションによる効果
地域の子育て家庭に、相談できる場所や親子で楽しめる保育園イベントを提供し、地域の子育て支援を続けることで、口コミで参加者が増えています。
“ホンモノに触れる”プログラムの体験を通じ、子どもたちは自らテニスを始めたり、生き物に興味を持つなど、「自らが好きなもの」に出会うきっかけになっています。

引き続き、地域の皆さま、関係各所との協働のもと、より良い子育て環境づくりに貢献してまいります。

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