理究の言魂(ことだま)

NO8-4 面談が「できる」

授業にしても、システムやサービスの説明にしても、ある程度の「プログラム・マニュアル」があります。トレーニングを少し積めば巧拙はともかく、誰でもできます。
若いスタッフにとって、とてもハードルが高いのが、面談。できれば避けたいのではないでしょうか。でも、心配は不要です。必ずできるようになるし、実は面談こそ、この仕事の醍醐味でもあるのです。
(3)の商品・サービスが説明「できる」と、面談が「できる」の違いは、

・お客様から、どんな変化球がくるかわからない点
・ “十把ひとからげ”的な対応ではなく、一人ひとりのプライベート事情や能力・性格など充分に考慮した上での判断、助言が求められる点

この2点があります。
よって、学校情報や進路の知識、一般常識、高い見識を日ごろから培っておくことと、生徒情報(前項の【学び手への3つの鉄則】で扱ったID)に精通しておく必要があります。
もしも、あなたに力がないと、○○先生に相談してもダメ、と見切られてしまいます。それは理究が見切られることでもあります。どんなものでも受けとめ、知らないことはそこから勉強していかなければならない。これには相当なトレーニングが必要となります。

あなたの笑顔、返事の仕方、しゃべり方、反応の仕方など、一挙手一投足が見られています。お客様は通常、それに対して面と向かって評価をしてくれません。なぜだかわかりますね。そうです、あなたはたとえ、経験不足でも、“先生であり、専門家”だからです。
評価もされず、アドバイスもされず、あなたの個性で続けるのが面談です。責任ある組織として、このことは認識しなければなりません。

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