理究の言魂(ことだま)

NO11-1 (タ)体力の維持に努める=健康体

身体的に健康でいることがベースです。
どこか具合が悪いと精神的にも肉体的にも元気が出ないのは誰でも同じですよね。

「早寝早起きは三文の徳」とは昔から言われています。
業務によって夜型になる人も睡眠時間は7~8時間確保したいところ。
体調管理を心がけることです。

田中角栄 の秘書だった早坂茂三 氏の著作の中に、角栄の口癖が紹介されていました。
「よく食べ、よく遊び、悪いことは忘れて寝ろ」

単純明快なフレーズなので、印象に残っています。学歴もなく、裸一貫から日本国の宰相にまでなった歴史に残る人物のストレス解消法だったのかもしれません。

高齢化社会になったせいか「健康法」の話題が目につきます。“身体”や“頭”を使うことの奨励をネットや雑誌で見かけます。最近ではジムに通ったり脳トレをしたりと何か特別なことをやらねば、と考える人がいます。が、一番の健康法は、毎日、自分の体力に合わせて一生懸命働くことです。

人生100年時代となりました。70歳過ぎまで働こうのムードが年々高まっています。理究グループでもシニア世代、プラチナ世代の方々が活躍しています。健康第一でいきましょう。その為の秘薬は、田中角栄元総理の口癖「よく食べ、よく遊び、悪いことは忘れて寝ろ」です(笑)

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